英語の歩く(walk)と働く(work)の発音はこのルールで完璧!

目安時間:約 11分
働く男が歩いている 英語の歩くと働くの発音

こんにちは、闘う海外サラリーマン むさしです。

 

 

英語の walk(歩く)work(働く)の発音、紛らわしくて難しいですよね。

 

あなたも、こんな困った経験があるのではないでしょうか。

 

  • walkwork の発音、どうやっていいのか分からない…」
  • 「この単語を聞き間違われて、全然話が通じなくて困った…」

 

 

 

 

なぜこれらの単語が難しいかというと、英語お得意の「書いてある通りに読まない」からなんですね。

 

でも実はそこには「綴りと発音の対応ルール」があるのです。

 

それさえ分かってしまえば、walkwork の発音は難しくなんてありません。

 

 

 

 

紛らわしい英単語"walk(歩く)"と"work(働く)"の発音

 

まずは両者を聞き比べてみる

まずは、それぞれがどのような音になるのか聞いてみましょう。

 

【walk と work の発音

 

 

 

 

 

分かりましたか?真似できますか?

 

 

 

 

できっこないですよね。

 

聞いただけでできたら天才ですよ。

 

このブログなんて読む必要ありません。

 

 

 

 

発音の仕方を知らない状態で聞いても「なんとなく」しか分からず、まして真似しろって言われてもできないのが普通です。

 

多くの英語発音関係のブログでは「とにかく聞いて真似しましょう」なんてアホなこと書いてるのが実情ですけどね…

 

 

 

 

ですので、ここでは「実際には何をどうやって発音しているのか」ということを説明しいきましょう。

 

 

 

 

"walk"の発音には"L"は入らない!

まず最初にお伝えするのは、walk には "L(エル)" の音は入らない、ということ。

 

「え、だってLって書いてあるじゃん」と言われても知りません。

 

 

 

 

そういうもんですから

 

 

 

 

じゃあ、どういう発音になるのか、というとズバリ [a] になります(これは [a] と書いてありますが、名前は short-o と言う "o" の発音です)。

 

ですので、walk は発音記号で書くと [wak] になるわけですね。

 

 

 

 

ただし、この音は練習するときに誤解しやすい音ですが、日本語の「ア」でも「オ」でもありません

 

口を大きめに開けて、喉の奥から出す「アのようなオのような音」になります。

 

日本語には無い音ですので、練習するには発音教材でしっかり形を確認することが大切です。

 

 

 

 

"work"の発音もスペルと違う?

次は "work" の発音。work は発音記号で書くと、[wərk] になります。

 

この音、何か口の中に「引き込む」感じの音ですよね。

 

 

 

 

スペルを見ると "o" が入っているので、これまた「オー」とやりがちですが、実は [ə] という「あいまい母音」になるんですね。

 

口を半開きにしてあいまいに発音するので、何となくくぐもった音になります。

 

そして r は舌を「引き舌」のようにし、後ろに引きつつ発音するのがポイントです(巻き舌ではないので注意してください)。

 

 

 

 

この2つが合わさって、work [wərk] は口の奥に引き込む感じの音になるわけです。

 

この [ər] の音も英語発音の基本形の一つですので、英語発音教材などで形を確認して練習することがおすすめです。

 

 

 

 

walkとworkの入った例文で発音を練習してみる

ここで、あなたのために練習を用意しました。

 

単語だけ切り出して練習するのではなく、実際の文章、例文を使って練習することも大事です。

 

 

 

 

それぞれ "walk to""work at" が入っていますが、それ以外は変わっていません。

 

【I walk to a burger shop】

 

 

【I work at a burger shop】

 

 

 

 

burger shop 歩くwalkと働くworkの入った英文の発音練習

 

ちなみにこの "burger" という単語の "ur" の部分と "er" の部分も、両方とも [ər] となりますので、"or" と一緒に [ər] 発音の練習にもってこいですね。

 

そういえば昔、"burger worker" なんて単語を練習させられましたっけ・・・・(遠い目)。

 

 

 

 

英語の綴りと発音は一致しないけど…

ここまで見たように、英語の綴りと発音は一致しない、書いてある通りに読まないことがしょっちゅうです。

 

特に walk の発音は l(エル)に惑わされるとひどい目にあってしまいます。

 

 

 

 

でもこれは walk だけの問題ではなくて "al" のスペルに共通する発音なんですね。

 

つまり "al" は(原則として)[a](short-o)で発音する、ということです(もちろん例外は山ほどあります)。

 

 

 

 

これをつかんでおけば、

 

  • talk ['tak] でも
  • almost ['amowst] でも
  • calm down ['kam'dæwn] でも

 

サクッと発音ができるようになります。

 

これはぜひ押さえてほしい発音の基本ルールですね。

 

 

 

 

まとめ:「歩く」と「働く」の英語発音には大切な基本ルールが入っている

いかがでしょうか。

 

今回練習した発音は英語発音の基本であり、非常によく使われる発音なので、ぜひしっかり練習してほしいと思います(特に「al の発音ルール」)。

 

 

 

 

繰り返しになりますが、英語は歴史的な理由もあって「綴りと発音が一致しない」ことがよくあります。

 

でもルールが無いわけではなく、今回説明したような「スペルと発音の関係」のルールがあるんですね(例外も山ほどありますが)。

 

ローマ字や日本語のように「書いてある通りに読む」ということにとらわれずに法則を学ぶことが、発音を身につける近道です。

 

 

 

 

むさし

 

 

 

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自己紹介

名前:闘う海外サラリーマン むさし

英語圏生活が10年超になる会社員です(アメリカで少し起業経験があります)。

英語はけっこう得意でしたが、アメリカに赴任したら英語が通じず英会話恐怖症に。アメリカでプロから発音を学び、通じる英会話力を身につけました。

英会話恐怖症を克服した経験をもとに、あなたの英語発音練習に役立つ情報を紹介していきます。

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